【京都金杯】AIの本命はランスオブカオス メンバー屈指の京都巧者に複勝率75%の追い風データ

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前走重賞組よりOP/L組が狙い目
4日に京都競馬場を舞台に争われる京都金杯(GⅢ・芝1600m)。2026年最初のJRA重賞はフルゲート18頭のハンデ戦という超難解な条件に。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:ランスオブカオス
●短評
栗東・奥村豊厩舎が管理するシルバーステート産駒の4歳牡馬。昨春のチャーチルダウンズカップ(GⅢ)勝ち馬で、2歳時に朝日杯フューチュリティステークスで3着、3歳時にはNHKマイルカップで5着と、世代限定のマイルGⅠで存在感を発揮してきた。
古馬との対戦でも、スワンステークス(GⅡ)で3着と健闘し、前走・リゲルステークス(L)では1番人気に応えて勝利するなど力は通用する。【1-0-3-0】と馬券外がない得意の京都コースで重賞2勝目を狙う。
●データ
中京開催も含めた直近10年の京都金杯を振り返ってみると、前走重賞組【4-7-4-80】勝率4.2%、複勝率15.8%に対して、前走OP/L組が【5-3-4-50】勝率8.1%、複勝率19.4%と後者が優勢。なかでも3着以内に好走していた馬が【2-2-2-14】勝率10.0%、複勝率30.0%の好成績を残している。
さらにその中で年齢別の成績を見てみると、4歳馬が【1-1-1-1】勝率25.0%、複勝率75.0%と抜群で、複勝回収率も127%とプラス域で軸には最適。今年の出走馬でこの条件をクリアしているのはランスオブカオスだけだ。
近走の充実度から斤量は57.5kgを背負うことになったが、過去10年の京都金杯では57.5kg以上を背負わされた実績馬が【3-3-1-18】勝率12.0%、複勝率28.0%としっかり結果を残しており、データ的な不安材料はない。飛躍の4歳シーズンに向けて、その足掛かりとなるようなパフォーマンスに期待がかかる。
AI予想エンジンKAIBA
◎ランスオブカオス
◯ガイアメンテ
▲ブエナオンダ
△ファーヴェント
×トロヴァトーレ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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