【ターコイズS】AIの本命はウンブライル 最多3勝ルメール騎手騎乗、複勝率57.1%データも追い風

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待望の重賞初勝利なるか
20日に中山競馬場を舞台に争われるターコイズS(GⅢ・芝1600m)。トリッキーなコースで行われる牝馬限定のハンデ戦とあって、過去には3連単295万馬券が飛び出したこともある難解なレース。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:ウンブライル
●短評
美浦・木村哲也厩舎が管理するロードカナロア産駒の5歳牝馬。GⅠ馬ステルヴィオの全妹ということでも注目を集め、2023年のNHKマイルカップでも2着と好走した実力馬。しかし、重賞ではそのNHKマイルCのほかニュージーランドトロフィーと阪神牝馬ステークス(2024年)での2着が最高成績で、重賞未勝利のまま5歳冬を迎えた。
それでも今年は8月の関越ステークス(OP)で約3年ぶりの勝利を掴み、前走の富士ステークスも5着とはいえ0秒4差。上位2頭がマイルチャンピオンシップでもワンツーを決めるような超ハイレベル戦だったことを思えば、決して悲観する結果ではない。スランプを脱した今こそ待望の重賞初制覇に期待したい。
●データ
荒れるイメージが強いターコイズSだが、過去10年の斤量別成績を見ると55.5kg以上を背負っていた馬が【3-2-3-17】複勝率32.0%と、実は重めのハンデを課された実績馬が健闘している。
なかでも前走重賞で0秒5差以内の僅差負けと、近況が悪くない馬に限れば【1-1-2-3】複勝率57.1%で複勝回収率は120%をマーク。軸として信頼度の高いデータで、今年これをクリアしているのはウンブライルだけだ。
さらに頼もしいのが鞍上C.ルメール騎手で、ターコイズSは過去10年で8度騎乗して【3-0-0-5】勝率37.5%、単勝回収率177%の好成績。頭で狙える材料も揃った今回は重賞初勝利の絶好機と言える。
AI予想エンジンKAIBA
◎ウンブライル
◯チェルビアット
▲シングザットソング
△ボンドガール
×ソルトクィーン
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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